保育園で病気になったとき・怪我をしたとき、どのように対応していますか?
【病気の対応について】
・保育中に体調が悪化した場合や、急に体調が悪くなった場合は、保護者に様子を伝え、都合がつくまで園児を大事にお預かりしていますが、特に発熱については、個⼈差があるので注意をしています。(多少熱があっても、園児のあそんでいる様子・⾷事の様子・睡眠の様子等によっては、様子をみる場合もあります。)
ただし、高熱の時や感染症の疑いがあるときなどは、早急にお迎えをお願いしています。
また、熱が低くても、嘔吐・下痢・苦しそうな咳・ぐったりしている等、いつもと様子が違うときは連絡をして、保護者のみなさんと共に園児にとって⼀番良いと思われる対応を考えます。
【怪我の対応】
・怪我をしたときは、保育園でできる限りの応急処置をして様子をみています。そして、降園時には、保護者に状況と怪我の処置をお伝えています。降園後に様子が変わったり、気になることがあったときは、受診をするようにお勧めしています。
怪我の状況によって、すぐに受診が必要なときは保育園で病院に連れて行きますが、保護者に電話連絡をし、受診する病院を相談したうえで受診するようにしています。受診後および降園時には、保護者に様子を伝えるとともに、今後の事など相談しながら⼀緒に対応を考えていきます。