保育の特⾊
開園以来の保育実践に基づいて作成された
年齢別の発達をふまえた教育とし
⽣活と遊びのカリキュラムを
保育の柱にしています。
開園以来の保育実践に基づいて作成された
年齢別の発達をふまえた教育とし
⽣活と遊びのカリキュラムを
保育の柱にしています。
聖書の物語や美しい心を育てるお話をしたり、日常生活の中でも、温かい思いやりと平和を愛する心を育てることを基本とし、だれにでも優しい気持ちになれる心を育てます。
乳児期は人間関係の基礎を築く大切な時期です。 一人ひとりの子どもにきめ細やかな 配慮をしていくために、「食事」「排泄」「睡眠」「着脱」などの育児行為を決まった保育者が行います。 子どもたちは日々の生活の中で愛され、大切にされることによって保育 園で安心して生活することができ、人への信頼感を育んでいきます。
3〜5 歳児は異年齢保育をしています。年齢の異なる友達が互いに影響し合うことは、子どもたちの成長をさらに豊かなものにします。 毎日の生活の中で、生活習慣の模倣、遊びの伝承が繰り返されます。 小さいともだちは大きいともだちを見て育ちます。 大きいともだちは小さいともだちに頼りにされることで、それが自信につながり子どもの成長を促します。
大きな広い園庭があり、園庭で運動会もできます。たくさんの公園に囲まれた恵まれ た環境の中で、十分の屋外活動を行っています。 日本幼児健康体操協会より講師を招き、3歳児より「健康体操」の指導を受けることで、子どもたちの基礎体力の発達や体 がバランス良く成長できるように働きかけています。
昔から歌い継がれた『わらべうた』を通して、音楽の楽しさを伝えながら音楽の基礎能 ⼒を育てています。
子どもは描いたり・作ったりすることが大好きです。 自由に自信を持って表現できるように、各年齢にあった絵画指導を行い豊かな感性が育つことを目指しています。
広い園庭で子どもたちは元気に遊んでいます。園庭にはフラワーロードがあり、たくさんのお花に囲まれる中、子どもたちは虫探しなどをしています。 又、近隣にはたくさんの公園もあり、みんなで楽しく夢中になって遊ぶ中で、生きていく力を身につけます。子どもたちが歩いて行ける距離に畑があり、田植え、稲刈り、芋掘りなどの自然体験ができます。 各クラスに畑があり、種から蒔いた野菜の成長を観察し、収穫を体験しながら子どもたちは野菜が大好きになります。3歳~5歳児は混合クラスですが就学に向けての年長独自の活動も大切にしています。
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